表示速度を速くしたいので、プラグインはできるだけ少なくしたいと思っています。
レンタルサーバ(共用サーバ)レベルであれば、目安として、上限15個までなら問題ないと言われていますが、まあなんとなく、不要のプラグインは無効化して、また使いたい時は有効化にして使っています。
現段階では、サクサク表示できています。
目次
導入しているプラグイン
・Google XML Sitemaps
記事の公開・更新の度にサイトマップを自動生成するプラグイン
こちらを参考に設定しました。▼
All in One SEO Packを使用していましたが、このブログで使用しているstinger+2はseo対策されたテーマなので、All in One SEO Packは使用しなくていいかもしれないと思い、今は、このGoogle XML Sitemapsを使用しています。
・Table of Contents Plus
記事の目次を自動生成できるプラグイン
これは便利です。目次の作り方がわからず、検索してみるとこのプラグインにたどりつきました。
何もしなくても、H1からH6までの見出し用のHTMLタグを基に目次を自動生成してくれるんです。
こちらを参考に設定しました。▼
・WordPress Popular Posts
サイドバーに人気記事ランキングを設置するプラグイン。
人気記事ランキングの1位は、ついつい見たくなりますよね。なので、入れてみることにしました。
こちらのサイトを参考に設定してみました。
https://michinari.work/archives/15282003.html
下の画像のようにタイトルを入力したのに、このブログで使用しているワードプレスのstinger+2というテーマでは、タイトルが表示されませんでした。

解決策:
「外観」>「テーマの編集」>「functions.php」
if ( !function_exists( 'st_register_sidebars' ) ) { function st_register_sidebars() { register_sidebar( array( 'id' => 'sidebar-10', 'name' => 'サイドバートップ', 'description' => 'サイドバーの一番上に表示されるコンテンツエリアです。', 'before_widget' => '<div class="ad">', 'after_widget' => '</div>', 'before_title' => '<p class="st-widgets-title">', 'after_title' => '</p>', ) );
'before_title' => '<p class="st-widgets-title">',
▼変更
'before_title' => '</p>',
にすると表示されました。
こちらのサイトを参考にして表示させました。▼
・WebSub/PubSubHubbub
記事を投稿した際にGoogle・Yahoo!・Bingなどの検索エンジンに素早くお知らせをしてくれるプラグイン
私の場合、トレンド記事を書いているわけではないので、必要かどうかはわかりませんでしたが、少しでもPV数が増えるならという気持ちで導入しています。
こちらは、特に設定することはありません。
・Better Search Replace
置換したい単語を全ページを一斉置換できるプラグイン
今回、「ぶろぐ菓子」というメニューを、初めて見た人でも意味がわかるように「メモ」に変更しようと思いました。
このように、全ページを一斉置換するときに使用します。
使わない時は使用停止しています。
使い方はこちらのサイトを参照しました↓
全ページではなく、一部だけ置換する場合はコチラ▼
・WP-Insert
「にほんブログ村」のバナーを全記事に一斉貼り付けするのに使う
応用でツイッターのフォローボタンも載せました。
こちらのサイトを参考にして表示させました。▼
https://agousa.com/twitter-follow-button/
・Taxonomy Order
カテゴリーの表示の順番を変えるプラグイン。
カテゴリーを非表示にし、シンプルにメニューだけにしたので、不要になった。
2020.3また使用することにした。
理由:スマホ利用時、下の方にスクロールした時、カテゴリ表示があるとトップまで戻らなくて済むので便利。
追随するアコーディオンメニューや、トップへ戻るボタンも考えられたが、カテゴリー表示の方が、メニューが隠されているアコーディオンメニューよりアクセスされると考えられるため。
子メニューも隠さず、記事数も表示した方が、クリックされやすいのでないかと思い、カテゴリ表示を復活させた。
・Post Type Switcher
投稿ページ、固定ページを後から変更できるプラグイン
自己紹介ページを、間違えて投稿ページで作ってしまったので使用しました。
▼使い方はこちらを参照
使用をやめたプラグイン
・All in One SEO Pack
seoのことやってくれるプラグイン。
All in One SEO Pack、設定するべき理由を記事にしました。設定簡単です!▼
せっかく設定しましたが、このブログで使用しているstinger+2はseo対策されたテーマなので、今はGoogle XML Sitemapsを使用しています。
・BackWPup
バックアップをとるためのプラグイン
FileZilla(MacでもWindowsでも使えるFTPソフト)をインストールしたので、不要になった。
FileZillaを使ったバックアップの仕方
リモートサイトは、自分のブログ名/public_html/wp-content
『plugin』『themes』『uploads』をローカルサイトの任意のフォルダへドラッグ&ドロップします。
▼こちらのサイトを参考にしてバックアップをしています