
こんにちわ、子供の時は、リカちゃんよりシルバニア派、マーミーです。
上の画像のケーキは、4歳と私がシリコン粘土で作ったものです。
私もお手本として私も同じものを作りましたので、ふたつずつありますよ。
4歳も、「できない」や、「やって」など言わず、ひとりで作りました。
飽き性の4歳が、集中して作っていたので、これはオススメしたい!と思いました。
私が買ったのは「シルバーバックのエンジェルシリコン」

中に、6種類のケーキの作り方が書いた紙が入っているので、何を作ればいいか悩まなくて済みます。
この手順に沿って6種類全て作りました。

シリコン粘土は乾燥して硬くなったりしないので、作りやすいです!
粘土の量も少ないですから、小さい作品をつくることになると思います。
付属の型抜きが4個はいってるのですが、それをこどもに使わせたら、粘土なくなりますww
一度、いろんな色をくっつけて作品を作ったら、違う色同士の粘土がくっついていますので、再利用するとなるとカラフルな色がにごります。
作品を作ったら焼くのが王道のようです。
何度も使う粘土ではなさそうです。
焼く前の作品は、ジェリー感というか、艶があっていい感じです。
焼くとマットな質感になってしますのでしょうか。
余熱なしオーブン150度で10分焼く
「もっと作りたいから焼かないでー!」
オーブン皿にベーキングシートを敷いて、作品を並べていると、4歳がブチ切れました。
「焼いても終わりじゃないよ、粘土なくなるまで、作っていいよ。」、「じゃあ、今は焼かないよ」と言っても、ダメで、とうとう口論になってしまい、泣き出してしまいましたww
付属の紙の二段皿などにかわいく置いていたのを、私がオーブン皿に並べ出したのが気に入らなかったのでしょう。
一度中断ww
ご機嫌になったところで、説明書通り、余熱なしオーブン150度で10分焼きました。
まだ全然柔らかいです。
余熱なしオーブン150度で10分を4回したので、トータル40分焼くと、固まりました。
追記:2020.4.24 説明書通り、余熱なしオーブン150度で10分焼けば充分です。焼きたてはやわらかいですが、冷めるとちゃんと硬くなっています。
焼いても、ジェリー感、艶があります!
これは、オシャレな方なら、アクセサリーも作れそうです!
ですが、なんと言うことでしょう!クッキングペーパーから、作品が全く剥がれません。破いてむりやり剥がしたので、作品の底にはペーパーがくっついたままですw

10分焼いたところで固まってなかったら、一度剥がしてから、また焼けばよかったかなと反省しましたが、そんなことしなくて大丈夫です!
シリコン粘土が水に濡れても大丈夫なので、濡らせば、底にひっついたクッキングペーパーが剥がれます。
2回目の焼きは15分で焼けました。1回目はどのくらい硬くなるかわからなかったので、40分も焼いてしまいましたww
焼き過ぎても問題ないようです。
作品をおもちゃにできるのは、紙粘土にはできないこと
紙粘土ですと、くっつけただけだと、ポロっとすぐ取れてしまいます。
シリコン粘土は、しっかりくっついているので、おもちゃとして使っても、ボロボロになったりしません。

こんな作品だったら、紙粘土だったら、指ポロポロ取れちゃいますよね。
付属のハートの型抜きを使って、私はこどもに、キーホルダーを作ってプレゼントしました。

すると、開口一番、「なんでハートに顔を描いたの?」と言われました。
「え?」と言うとキーホルダーの裏を指さされました。

これが顔に見えて、気になった仕方ないらしい。
そっちかい!
それよりクッキングペーパーがちゃんと取れてないですね、恥ずかしい…。
水でキレイに落とせましたから、ご安心を。
さっそく、こどもが作品で遊んでいます。
白いのは小トトロちゃん、すごいもてなされてます!

イナバ物置のCMを思ってしまうのは、わたしだけでしょうか?
ぜひ、かわいい作品を作ってみてください( ´ ▽ ` )
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